

この記事の監修ドクター
荒井 香織 医師(UB CLINIC 錦糸町 院長)
専門分野:他院修正 / 目元整形 / 脂肪吸引 / 小顔治療
私自身も3度の鼻整形と失敗を経験しています。患者様と同じ「一人の経験者」として、そして美容外科医として、誠実な再建治療をご提案します。

小顔脂肪吸引(お顔の脂肪取り)
UBクリニック錦糸町では、患者様の骨格や脂肪の付き方を見極め、必要な脂肪は残しつつ不要な脂肪だけを丁寧に取り除く「引き算のデザイン」で、自然でシャープなフェイスラインを実現します。

バッカルファット除去
UBクリニック錦糸町では、将来のたるみ予防まで見据えた「バッカルファット除去」を行っています。お口の内側からのアプローチで傷跡も目立たず、スッキリとした小顔を叶えます。
脂肪除去で後悔しないための「引き算」のデザイン:バッカル&メーラーファットの正解
「小顔になりたい」「顔の脂肪を減らしたい」と願うとき、真っ先に候補に上がるのが バッカルファット や メーラーファット の除去手術です。
しかし、ネット上では「頬がこけた」「老けて見えるようになった」という失敗談を目にすることもあり、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
実は、これら「顔の脂肪」にはそれぞれ役割があります。大切なのは、単に除去することではなく、10年後の顔立ちまで見据えた「残すべき脂肪」の選別 にあります。
その膨らみ、本当に「バッカルファット」ですか?
顔を大きく見せている原因が、深い層にある脂肪(バッカルファット)なのか、浅い層の皮下脂肪(メーラーファット)なのかで、アプローチは180度変わります。
バッカルファット(深層)
- 部位:口角の横からこめかみにかけての奥に存在します。
- 特徴:量が多いと将来の「ブルドッグ顔」の原因になりますが、取りすぎると不健康な「こけ」を招きます。
メーラーファット(浅層)
- 部位:頬骨の高い位置からほうれい線の上にかけて存在する皮下脂肪です。
- 特徴:笑った時に頬が盛り上がる原因になりますが、適度に残さないと頬の位置が下がり、老けた印象を与えてしまいます。
不適切な診断でバッカルファットを除去しても、原因がメーラーファットであれば「思っていた変化が出ない」といった結果になりかねません。

「後悔」を避けるためのデザイン論:論理的な根拠
なぜ外科手術において「デザイン」が重要視されるのか 。それは、顔の脂肪が「若々しさを保つクッション」としての役割も担っているからです 。
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「黄金比」とエイジングのリスク:20代のうちはパンパンに見える脂肪も、40代・50代と年齢を重ねるにつれ、自然に減少・下垂していきます 。当院では、現在の悩みだけでなく、将来の皮膚のたるみまで予測して「ミリ単位」で除去量を決定します 。
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複合アプローチの提案:脂肪を除去すると、その分だけ皮膚が余ることがあります 。そのため、当院では脂肪除去と同時に「糸リフト」を併用し、内側から引き締めることで、よりシャープなVラインを作るデザインも得意としています 。
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メーラーファット除去は
こんな方におすすめ
笑った時に頬がぽっこりと盛り上がるのが気になる方
ほうれい線の上にのっかるお肉(厚み)をスッキリさせたい方
頬のボリュームのせいで、顔が大きく見えてしまう方
加齢とともに頬の脂肪が下がり、たるみが気になり始めた方
将来のたるみを予防しつつ、自然で若々しい印象を保ちたい方
メーラーファットは頬の浅い層にある皮下脂肪で、笑った時の頬のボリュームやほうれい線の原因となります。当院では「ただ取る」のではなく、頬の位置が下がったり老けて見えたりしないよう、必要なクッション(脂肪)を適度に残す「引き算のデザイン」を行っています。ご自身の頬の膨らみがメーラーファットなのかどうか、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。
バッカルファット除去は
こんな方におすすめ
将来の「ブルドッグ顔」やたるみを予防したい方
口角の横やフェイスラインの奥の「もたつき」が気になる方
食事中などに、よく頬の内側のお肉を噛んでしまう方
ダイエットをしても顔周りの脂肪だけが落ちにくい方
半永久的に続くシャープなVライン(小顔)を手に入れたい方
バッカルファットは深い層にある脂肪のため、ダイエットやマッサージでは減らすことが難しいのが特徴です。当院では「ただ取る」のではなく、将来のたるみまで見据えた適応診断を行い、一人ひとりの骨格に合わせてミリ単位で除去量を決定します。ご自身の顔の膨らみがバッカルファットなのかどうか、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。
要注意!脂肪の「取りすぎ」が招く落とし穴
「とにかくたくさん脂肪を取ってほしい」というオーダーは実はとても危険です。
脂肪は顔の若々しさを保つ「クッション」の役割も果たしているため、過剰に除去すると以下のようなリスクを伴います。
深層の脂肪 バッカルファットを取りすぎると…
- 頬がこける(ムンクの叫び状態): 頬骨の下から口角にかけてのボリュームが失われ、影ができることで、不健康でやつれた印象になります。
- 老け見えが加速する: 年齢とともに自然に減少する脂肪を先回りして取りすぎてしまうため、数年後に急激に老けたような顔立ちになりやすいです。
- 皮膚が余ってたるむ: 中身(脂肪)だけが急激になくなるため、風船がしぼんだように表面の皮膚が余り、かえってたるみが目立つことがあります。
浅層の脂肪 メーラーファットを取りすぎると…
- のっぺりとした平坦な顔になる: 頬の高い位置(アップルチーク)の自然な丸みが失われ、立体的で若々しいカーブがなくなってしまいます。
- ゴルゴ線やほうれい線が目立つ: 頬の皮膚を支えていた土台(脂肪)がなくなることで、目の下から頬にかけての線(ゴルゴ線)がくっきりと現れるリスクがあります。
- 疲れた印象を与える: 笑った時の頬の盛り上がりが全くなくなってしまうと、表情が乏しく見え、冷たく疲れたような印象を持たれやすくなります。
だからこそ「引き算のデザイン」が重要です
一度取ってしまった脂肪を元に戻す(脂肪注入などで再建する)のは、非常に難易度が高く時間も費用もかかります。UBクリニック錦糸町では、現在の小顔効果だけでなく、「10年後も美しい輪郭を保てるか」を基準に、ミリ単位で残すべき脂肪を見極めるデザインを徹底しています。
当院の症例
症例解説:バッカル&メーラーファット同時除去
【解説図】除去部位
【症例写真】施術前後の変化
患者様の顔の膨らみの原因がバッカルファット(深層)とメーラーファット(浅層)の両方にあると診断しました。症例写真では、それぞれの部位から適切な量の脂肪を「引き算」することで、頬がこけることなく、自然でシャープなフェイスラインが形成されていることが分かります。将来のたるみ予防も考慮したデザインです。笑った時に目立ちやすい頬のボリュームも、スッキリと解消されていますね。」 「笑った時の気になる頬の膨らみ(もたつき)も改善され、より洗練された印象になっています。
【施術内容】メーラーファット除去
【副作用・リスク】 腫れ、内出血、感染、左右差、一時的な口の開けづらさ等
症例解説:バッカルファット除去
【施術前後の比較】
担当医からのコメント
深い層にある脂肪(バッカルファット)を適切に除去した症例です。バッカルファットは将来の「ブルドッグ顔」の原因になる一方で、取りすぎると不健康な「こけ」を招くリスクがあります。こちらの患者様におかれましても、現在のフェイスラインをスッキリさせるだけでなく、10年後のたるみ予防まで見据え、必要なクッションは残す「引き算」のデザインで仕上げています。
【施術内容】 バッカルファット除去
【副作用・リスク】 腫れ、内出血、感染、左右差、一時的な口の開けづらさ等

ダウンタイムと術後の経過について
外科手術である以上、ダウンタイムは必ず発生します。
当院ではリスクや術後の経過も包み隠さずお伝えし、安心して施術に臨んでいただけるよう努めています。
親知らずを抜いた後や、口の中に飴を含んでいるような腫れが出ます。マスクで十分隠せる程度のことがほとんどです。
お顔や首元に黄色や紫色の内出血が出る場合がありますが、徐々に薄くなり、メイク(コンシーラー)でカバーできる範囲です。
1ヶ月程度で大きな腫れは引き、その後数ヶ月かけて皮膚が奥に癒着して引き締まり、スッキリとしたVラインが完成します。
! 術後の過ごし方のポイント
- メイク・洗顔: 創部(傷口)を避ければ当日から可能です。
- 入浴・運動・飲酒: 血行が良くなると腫れや内出血が長引く原因になるため、術後1週間程度は控え、軽めのシャワーで済ませてください。
- お食事: バッカルファット除去後はお口の中に小さな縫合跡があるため、数日間は刺激物や熱いものを避け、柔らかいお食事がおすすめです。

監修医師紹介
荒井香織 ▶監修医師紹介ページはこちら
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■ 略歴
| 2005年 | 江戸川学園取手高等学校 卒業 |
| 2011年 | 東北大学歯学部 卒業 |
| 2011年 | 秋田大学医学部学士編入 鷲谷歯科医院(非常勤) 山本総合病院(非常勤) |
| 2016年 | 秋田大学医学部 卒業 |
| 2016年 | 新東京病院 勤務(循環器、麻酔、形成外科、外科) |
| 2018年 | 湘南美容クリニック 勤務 |
| 2021年 | 湘南美容クリニック長野院 院長就任 |
| 2022年 | WOMクリニック銀座 副院長 |
| 2023年 | AiZクリニック 副院長 |
■ 資格・所属学会
- ・歯科医師免許
- ・Botox VISTA認定医
- ・Juvederm Vista認定医
- ・日本美容外科学会正会員
- ・日本救急医学会ICLSコース取得




