頬の脂肪吸引
耳たぶの下から管をいれて脂肪吸引を行います。フェイスラインの上側のたるみを改善することが可能です。吸引可能な範囲が限られているため、顎下まで含めた脂肪吸引をすることがより大きな効果を得ることができます。術後はフェイスバンドによる圧迫が必要です。数日間の腫れ、1週間程度の内出血、一時的な口の動かしにくさが生じることがあります。傷跡は体質にもよりますが、ほとんどわからなくなっていきます。
小顔脂肪吸引
耳たぶの下から管をいれて脂肪吸引を行います。フェイスラインの上側のたるみを改善することが可能です。吸引可能な範囲が限られているため、顎下まで含めた脂肪吸引をすることがより大きな効果を得ることができます。術後はフェイスバンドによる圧迫が必要です。数日間の腫れ、1週間程度の内出血、一時的な口の動かしにくさが生じることがあります。傷跡は体質にもよりますが、ほとんどわからなくなっていきます。
耳の下、顎の下に3ミリ程度の傷で入り口を作り、そこから脂肪吸引を行います。二重顎を改善することが可能です。広い範囲で吸引を行う方がより大きな効果を得ることができますので、頬の脂肪吸引と組み合わせることで、骨のラインがしっかり出ます。
術後はフェイスバンドによる圧迫が必要です。数日間の腫れ、1週間程度の内出血、一時的な口の動かしにくさが生じることがあります。
メーラーファット除去
メーラーファットとはチークのボリュームで、ほうれい線にかけての頬の脂肪のことを言います。この部分の脂肪が多いと、ほうれい線が目立ったり、顔が丸く見えたりします。
また年齢とともにたるみ、法令線の原因にもつながります。
ジョールファット除去
ジョールファットとは口横のもたつきで、マリオネットラインの横の脂肪部分のことを言います。この部分の脂肪が多いと口元のたるみになり、いわゆるブルドッグ顔と呼ばれる状態になりやすくなります。
バッカルファット除去
頬の皮下脂肪のより深い位置にある脂肪部分のことを言います。脂肪吸引と合わせて除去することで、よりスッキリとした輪郭になります。また、バッカルファットは年齢と共にたるみますので、量が多い人は早めに除去することで、頬のたるみの予防にもなります。ただし、闇雲に取ると、頬がコケる原因にもなりますので、しっかり診察で切除する場所と、量を確認することが大切です。
アレルギー、腫れ、内出血、拘縮、などが1週間から3か月程度あり、完成までは6か月程度かかります。感染、血腫、神経障害、左右差、つっぱり感や痛み、凸凹、肥厚性瘢痕が残存することが稀にあります。効果が思っていた通りではないことこともリスクとしてあります。