たれ目・目尻切開
たれ目・目尻切開｜東京都墨田区錦糸町の美容皮膚科・美容外科｜UBCLINIC錦糸町
〒130-0022 東京都墨田区江東橋3-8-11 おいてけ堀MSMビル4F
たれ目・目尻切開
目尻切開は目尻側の皮膚を切開して白目の範囲を広げる施術です。
目尻のポケットとも呼ばれる円蓋部の皮膚を切開するのですが、人によって円蓋部を覆っている皮膚の長さが違うため、変化量も人それぞれになります。
後戻りしやすい施術のため、グラマラス形成と同時に行うことが多いです。
グラマラス形成は、つり目の改善やたれ目にしたい場合に有効な方法で、たれ目形成、下眼瞼下制術、白目拡大、などと呼ばれています。
グラマラス形成はどこの位置を下げるのか、ということが大切なため、入念なデザインが必要です。
などご要望をお伺いした上でしっかり細かいデザインをしていきます。
たれ目の方法として、「切らないたれ目（糸で縛る方法）」もありますが、かなりの確率で後戻りすること、微調整が難しいことから、あまりオススメはしません。
当院では、皮膚を切開する方法で施術をしておりますが、傷はかなり目立ちにくく、化粧でカバーできるくらいですのでご安心ください。
同時に逆さまつげを修正することも可能です。
当院ではグラマラス・アーモンドアイ形成を単独で行うほか、施術を組み合わせたり、複数の術式から最適な方法を選択したりできます。
当院の症例をご紹介します。
こちらの患者様はグラマラス形成の他院修正の患者様です。
術後には目尻が下がりタレ目へと変化しました。他院での施術で物足りない方もぜひお任せください。
当院では、目尻の下げ具合を調整できる、オーダーメイドの施術を行っております。
こちらの患者様は、目尻切開、たるみ取り併用二重全切開、グラマラス形成、切らないクマ取り、目頭切開（Z法）を組み合わせて行いました。
術後には下まぶたのラインの位置が下がり、二重全切開により目が開くようになり、目尻切開もすることにより4方向に目が大きくなりました。
当院では、患者様に合わせてご希望の派手めや、控え目などデザインが可能でございます。
こちらの患者様はグラマラス形成+切らないクマ取りの組み合わせで施術されました。
後戻りがないようしっかりと下げたいとご希望だったのでしっかりと下げています。
下まぶたの白目の見える範囲も大きくなりました。
当院では、施術を行える医師が限られている、アーモンドアイ形成にも対応可能です。
後戻りを最小限に抑え、目をしっかりと下げる工夫を重ねているため、
患者様の満足度の高い施術の提供が可能です。
アーモンドアイ形成とは、その名の通り、目頭から目尻にかけてのラインが滑らかで、縦幅が大きく、美しいアーモンド型の目元を作るための専門的な美容外科手術です。
目の外側から下方向へ目元を広げることで、優しくも印象的な、バランスの取れた目元を目指します。単なる「たれ目形成」とは異なり、目の縦幅を広げ、目ヂカラを高める効果が期待できます。
この施術は、皮膚、筋肉、靭帯など、デリケートな組織を扱う高度な専門技術と豊富な経験が必要とされます。そのため、国内でも対応できるクリニックや医師が限られているのが現状です。
当院には、アーモンドアイ形成に精通した熟練の医師が在籍しており、繊細な技術を駆使して理想の目元を実現します。
アーモンドアイ形成は、単に目の形を整えるだけでなく、顔全体のバランス改善にも貢献します。
「中顔面」とは、目の下から口元までの顔の中心部分を指します。目の縦幅が下に広がるように見えることで、視覚的にこの中顔面が短くなったように見える効果を「中顔面短縮効果」と呼びます。
中顔面が短縮されると、以下のようなメリットが期待できます。
小顔効果： 顔の縦幅の印象が引き締まり、全体のバランスが整います。
若々しい印象： 幼少期は中顔面が短いため、中顔面が短縮されることで若々しく可愛らしい印象に近づけます。
当院のアーモンドアイ形成では、目を下げる位置を細かく調整できるため、目の印象を華やかにしつつ、顔全体のバランス改善という相乗効果を追求します。
美容外科手術において、術後の「後戻り」は患者様が抱える大きな不安の一つです。
当院では、アーモンドアイ形成の効果を最大限に、そして長期的に維持していただくため、以下の点にこだわって施術を行います。
綿密な下げ具合の調整: 理想のアーモンドアイを実現する下げ幅だけでなく、後戻りの可能性を見越した角度と位置を考慮して調整を行います。
組織への丁寧なアプローチ: 組織に過度な負担をかけない繊細な手技により、術後の組織の安定性を高め、後戻りのリスクを最小限に抑えることが当院の強みの一つです。
熟練の医師の技術力と、結果の持続性へのこだわりが、患者様の理想を長くサポートします。
術前は黒目がすべて見えていませんでした。
しっかりと黒目の下の白目が見えたいとご希望の患者様でしたので、しっかりと目の下から下げています。
1週間後には、施術直後にははっきりとしていた結膜の露出が落ち着いてきます。
傷跡は目立ちにくくなってきていますが、気になる方はサングラスや伊達メガネなどで隠すのがおすすめです。
施術後1ヶ月では、傷後も目立たなくなり白目の範囲も拡大されました。
目の縦幅が広がったことにより、目が明らかに大きく見えるようになったのがわかります。
術後4ヶ月ではダウンタイムも終わり、目に馴染みました。
カラコンを着用してもしっかりと黒目が見えています。