医師紹介|UBCLINIC錦糸町|錦糸町駅の美容皮膚科・美容外科

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医師紹介

医師紹介|UBCLINIC錦糸町|錦糸町駅の美容皮膚科・美容外科

院長ご挨拶

院長 荒井 香織

私は自分が歯の矯正治療を受けてから、コンプレックスを解消することで感じる喜びを実感し、歯科矯正科の道に進もうと思い、歯科医免許を取得しました。
しかしその後、一生の仕事にするならば、歯や口だけではなく全身を診られる医師になりたいと思うようになり、医師の道に進むことを決意しました。
そこでもやはり、コンプレックスを解消できる美容外科医を志し、土台となる麻酔や形成外科の勉強に励みました。

前職での大手美容外科では、二重から脂肪吸引、豊胸、婦人科形成、鼻の施術など様々なジャンルの施術を毎日毎日、一日中行い、分院院長も勤めました。
その後、さらなる技術力向上のため、美容医療の一大拠点である銀座や表参道にあるクリニックで副院長としてさらに施術に磨きをかけ、二重や目周りの施術、顔の脂肪吸引を中心に施術して参りました。
今までに経験させていただいた手術数は、多岐に亘り、自信をつけることができたと同時に確固たる技術の礎として一生の財産となりました。

そしてこの度、いよいよ満を持して、いままで培った技術を活かすべく自身が院長として独立し、当初の夢であったコンプレックス解消のお手伝いをする機会を得ることになりました。

美容医療は魔法ではありません。
きちんと解剖学的に、科学的に根拠のあることを実践し施術しているきちんとした医療です。
しかし、知識と技術力だけでは立派な美容外科医にはなれません。
人の気持ちに寄り添うことができる人格者であることが重要だと思います。
私は担当した患者様には真摯に対応しておりますし、今後も誠実さを忘れずに診療していきます。

人生は一度しかありません。
あなた自身の能力を発揮できるよう、お手伝いさせてください。

院長荒井 香織(あらい かおり)

経歴

2005年 江戸川学園取手高等学校 卒業
2011年 東北大学歯学部 卒業
2011年 秋田大学医学部学士編入
鷲谷歯科医院(非常勤)
山本総合病院(非常勤)
2016年 秋田大学医学部 卒業
2016年 新東京病院 勤務(循環器、麻酔、形成外科、外科)
2018年 湘南美容クリニック 勤務
2021年 湘南美容クリニック長野院 院長就任
2022年 WOMクリニック銀座 副院長
2023年 AiZクリニック 副院長

資格・所属学会

  • 歯科医師免許
  • Botox VISTA認定医
  • Juvederm Vista認定医
  • 日本美容外科学会正会員
  • 日本救急医学会ICLSコース取得

非常勤医師 ご挨拶

河野暉

慶應義塾大学医学部卒業後、慶應義塾大学形成外科に入局、専門医を取得。

専門医取得後は保険診療および美容医療ともに目回りを専門に行っております。

保険診療においては眼瞼下垂や睫毛内反、眼瞼外反や内反などの瞼疾患をはじめ、眼瞼の悪性腫瘍の切除再建を専門に行っており大学病院でまぶた外来の責任者をしております。

眼瞼の悪性腫瘍はあまり一般の方は聞きなれないかと思いますが、まぶたが広範囲に欠損してしまいますので様々な方法を使用してなるべく元の状態に近づけるよう再建を行っております。

これらの経験を生かしてこだわりを持って美容医療行っております。

二重に関しては睫毛に被さる皮膚の解消、閉瞼時に創部の陥凹がなるべく少なく、自然な引き込みを再現できるよう細心の注意を払って二重切開を行っております。また、他院修正にも対応させていただいておりますので、お気軽にご相談いただければと思います。

眉下切開はデザインと縫合にとにかく拘っております。眉下切開は美容外科の先生が早くに習得する手技の一つかと思いますが、上眼瞼部にどの程度の皮膚の余剰があるのか正確に把握するのは非常に難しく、上眼瞼部を平面ではなく立体としてとらえ切除量を検討しなければなりません。また皮膚切除をおこなうとすべて上瞼の皮膚のたるみ解消に使われるわけでなく、眉を下げることにも作用してしまいます。よって若く皮膚の余りが少ない方には、眉と目の距離などを鑑みて慎重にその適応を考えなければならないですし、ご高齢の方でも眉毛下垂などの眉毛の固定性の低下なども加味してデザインする必要があると考えております。縫合に関してはただ単純に縫合するのではなく、縫合する方向を考える必要がありますまた、二重切開のように開瞼時に傷が隠れるわけでないので、傷が極力目立たないよう細かく丁寧に縫わせていただきます。

表ハムラは年齢を重ねられることによる皮膚の余剰および下まぶたの膨らみを改善させる手術になります。下まぶたの際で皮膚を切除して、下まぶたの膨らみの原因となっている眼窩脂肪・眼窩隔膜を加齢によって凹んできてしまう頬前の部分に移動させて固定を行います。この手術の一番起きて欲しくない合併症は眼瞼外反、つまり「あっかんべー」のように下まぶたの内側が正面からでもみえてしまうようになることです。この合併症を起こさないように目を閉じる筋肉である眼輪筋の神経支配や組織を愛護的に操作するなど細心の注意を払う必要があります。しかし、それでもこの合併症は100%避けることはできません。

よって、この合併症が起きたときにもしっかりと対処できる医師に手術を行ってもらう必要があるわけです。普段から保険診療にて眼瞼外反や内反などを多く対応しておりますので安心して手術を受けて下さればと思います。

非常勤医師河野暉

経歴

2015年 慶應義塾大学 医学部 卒業
2015年 川崎市立川崎病院 初期臨床研修医
2017年 慶應義塾大学医学部 形成外科
2017年 佐野厚生総合病院 形成外科
2018年 横浜市立市民病院 形成外科
2019年 国立成育医療研究センター 形成外科
2020年 国家公務員共済組合連合会 立川病院 形成外科
2020年 慶應義塾大学病院 形成外科
2022年 埼玉医科大学総合医療センター 形成外科

資格

  • 形成外科専門医