
テンサーマ
テンサーマ
【テンサーマとは】
モノポーラ式のRF(Radio Frequency:高周波)機器です。
肌の表面を傷つけることなく深層部分に熱を加え、たるんだ皮膚を引き締めます。
RFの熱作用により、真皮層内のコラーゲンが収縮・活性化し、肌のハリやフェイスラインの改善が期待できます。
クーリングガスを使用し表皮を冷却するため、火傷のリスクと施術時の痛みが軽減されております。
【モノポーラ方式とは】
高周波エネルギーを特定の施術エリアに熱を集中させることができます。
この熱は真皮層に到達し、コラーゲンの再構築を促すことで、肌の弾力を高め、しわを改善します。
深い層まで効果的にエネルギーを届けることができるため、非侵襲的ながら効果的な肌の若返り施術法として注目されています。
・治療時間:ショット数によっても異なりますが、45〜60分程度です。
・治療期間:半年に1回程度、ショット数によっては2〜3か月に1回程度の施術をお勧めします。
(当院では、200shot・400shotのご案内が可能でございます)
【症例写真】
【初期反応:即時のコラーゲン収縮】
高周波エネルギーによって肌に熱が加わると、コラーゲン分子の構造が変化し、水分子が分離します。
この過程でコラーゲン繊維が収縮し、その結果、肌の即時的な弾力増加と締まった輪郭が見られます。
この段階では、肌の内部構造が直ちに再編成され、見た目にも明らかな改善が期待できます。
【二次反応:コラーゲンの堆積と再構築】
施術後の時間が経過すると、肌は自己修復のプロセスを経て、新たなコラーゲンが生成されます。
この長期的な反応により、肌の弾力性がさらに向上し、コラーゲンの密度が高まります。
結果として、肌の質感が滑らかになり、若々しい印象を長期間維持することが可能になります。
テンサーマは、即効性と持続性を兼ね備えた肌改善方法です。
施術を通じて、より弾力があり、明るく健康的な状態へと導かれ、患者様の肌質改善に貢献します。
【エネルギーの違い】
ハイフは超音波、テンサーマは高周波を用いて照射します。
【効果の範囲の違い】
ハイフでは、60〜70℃のエネルギーをSMAS筋という肌の深部に、ピンポイントで照射していくため土台から引き上げることが可能です。
一方、テンサーマでは、50〜60℃のエネルギーを真皮層と皮下組織(脂肪層)まで広く照射をおこなうことができるため、全体的に引き締めることができます。
【照射範囲の違い】
サーマクールに比べ、テンサーマの方がチップサイズが広く、照射時間の短縮が可能になりました。
【スマート温度センサー搭載】
チップに温度センサーを配置。
施術部位の温度を確認し、該当部位の温度が過度に上昇することを防止することで、火傷のリスクを軽減します。
【痛み軽減装置】
冷却剤の噴射とバイブレーション機能により、痛みを軽減します。
麻酔を使用せずに、高パワーで照射が可能です。
・施術当日から洗顔・メイク、シャワーが可能です。入浴は翌日から可能です。
・施術当日の飲酒、激しいスポーツ、サウナは避けてください。
・施術後、赤みや軽度のほてり感が出る場合がございます。時間の経過と共に引いていきます。
・軽度の腫れが生じる場合がございます。テンサーマの熱の影響ですので、半日〜1日程度で元に戻ります。
・まれに、水泡形成(水ぶくれ)や軽いやけど、色素沈着(薄いシミ、くすみ)が生じる場合がございます。
・照射後は肌が一時的に紫外線によるダメージを受けやすくなりますので、日焼け予防を徹底してください。